薪ストーブ

tmagri2006-02-11

念願の薪ストーブが我が家の中央に鎮座した。2年越しのミッションは完了し、今至福の時を味わっている。
窪川町 井上鉄工製 2005年 Bタイプ改 
非常に気に入っている。ごんすけと命名した。
詳しくは、今度発行するくぼかわ新聞を参照するべし。上にオーブンがのっかたものはキヨビスカのブログ(http://kiyobisuka.jugem.jp/)に桐島さんが書き込んでいる。我が家のものはオーブンのないタイプだ。
幸いなことに回りに薪はたくさんあるが、かつて薪風呂は2週間で断念した。農作業から帰ってきて、それから沸かすと恐ろしく時間がかかって、さすがにしんどかったのだ。怠け者(高知ではゴクドウという)だが、薪は使いたいという思いはあって、部屋でゆっくのんびり火の世話ができるごんすけは最高である。とにかく人間は火を見ると落ち着くようにできているということだ。遅ればせながら我が家は別な方向に、でも進化している。良いことだ。