2007-06-17 ■ 田んぼに水を張ると、風景がぐっと美しくなる。 とくに、代掻きが終わって、日が暮れる頃、夕空が水田にうつりこんで日本で一番美しいんじゃないか、と思う瞬間がある。(これは自己満足です。自分で代掻いたからそういっているのです。)しかし、それもつかの間、田植えをして、梅雨が明ける頃には水田が緑色で覆われる。 紙マルチの田植機で10回目の米作り。ようやくこの機械を通して、植え具合が手足に伝わってくるようになった。今年は豊作でありますように。